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ロカリストは「和歌山」の魅力をより多くの皆さまに知っていただくため
設立された　“ 地域商社 ”　です。

 




ロカリストは、地域の課題に正面から向き合い、様々な活動を行っています。

就労支援施設で作られたお菓子などをロカリストが販売することで、就労する方々の労働機会の創出や
労働条件の向上を支援しており、生活に欠かせない「食」を通じて地域と福祉を結ぶ活動を行っております。


また、和歌山へ移住してきた農家さんが丹精込めて栽培した農作物を取り扱うことで、
魅力ある商材の県外への販売経路拡大により、地域の魅力・生産者の熱い想いを発信しております。

ＳＤＧｓの理念にある「地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）」にあるように
ロカリストは人と人との繋がりを大切にし、地域社会に密着した企業を目指しております。



 


事業案内

 
コラボ写真

就業支援施設とのコラボレーション


ロカリストのオリジナル商品の多くは、就労支援施設の方々に製造委託しております。
障がいのある方々の労働機会や働きがいの創出に貢献し、丁寧な製造により高品質な商品を提供することができています。
 

移住

移住者の販売経路拡大支援


和歌山へ移住してきた若手農家さんと繋がりをもち、栽培された農作物をロカリストが仕入れ、南海なんば駅にある店舗「The Localist」にて販売したり、お菓子などの加工品の原料にしています。
こうした活動を通じて、移住者の熱い想いを地域外の消費者に届けています。
 

しぐれ煮

耕作放棄地活用支援


耕作放棄地となる寸前の畑で栽培された果樹と耕作放棄の一因である野生獣（ジビエ）を活用した商品を開発いたしました。
和歌山県の大きな課題である耕作放棄地問題に対して、出来ることから取り組んでおります。


 
和歌浦支店
空き家活用に対する支援


かつては観光地であった和歌浦の空き家を活用したイベント「MEIKOU WANDER STREET」に参加し、地域の魅力発信・移住促進につなげるとともに、地域活性化に貢献しました。
他にも、廃校を利用し栽培した農作物や加工品を販売し、空き家や廃校の再利用支援を行っております。

 
リサイクル
食品廃棄ロス減少への取り組み


化粧品メーカーと共同で、廃棄される果樹の果皮などを利用し、シャンプーを開発しております。商品化にはまだ課題がございますが、食品廃棄ロス問題を少しでも解決したい思いで取り組んでおります。


 
野外イベント
地域のイベントへの参加


ロカリストの活動を多くの方に知っていただくため、野外イベントや地域の物産展に参加しています。
和歌山の魅力ある産品を県内・県外に発信し、地域資源のプロデュースを行っております。

 

会社概要
 
会社名 株式会社 ロカリスト
代表者 柿谷　真樹人
所在地
〒640-8392
和歌山県和歌山市中之島2249番地　紀陽研修センタービル2階
TEL 073-426-7001
メール info@localist-w.co.jp
事業内容 和歌山県特産品等の販売経路拡大支援
イベント企画・運営・コンサルティング業務
広告代理業
ブランディング業務
設立 2021年（令和3年）1月18日
資本金 50百万円（資本準備金を含む）
株主 紀陽興産 株式会社（95％）
株式会社 紀陽銀行（5％）
包括連携協定 株式会社紀陽銀行（2021年（令和3年）1月18日締結）

アクセス

　　　　　

 
　　　　　■　JR阪和線　和歌山駅から徒歩10分